ARGOS
パフォーマンス性能の監視分析サービス
Webシステムは、企業の顔であり、ビジネスの根幹を成す重要な役割を担っています。そのため、Webシステムには、常に軽快なレスポンスが求められています。競業他社が多く存在する業界では、Webシステムのレスポンスが売上を左右することは統計データとして示されています。しかしながら、Webシステムのパフォーマンス品質を監視/管理しているサイトは僅かです。殆どは、KeepAliveを確認している程度です。これでは、Webサイトの存在を確認しているだけで、Webシステムのパフォーマンス監視/管理には程遠い状況です。「ARGOS」は、Webシステムのパフォーマンス性能を監視分析するためのツールです。インターネット上から実際のWebブラウザを使用したアクセスを行い、パフォーマンス測定を行います。測定結果は、クラウド上の解析プラットフォームに蓄積されます。解析プラットフォームでは、多角的にパフォーマンス性能を解析するための様々な機能を提供します。「ARGOS」は、マーケティングツールの側面も持っています。自社と合わせて、競業他社のWebサイトのパフォーマンス性能を測定することで、マーケティング戦略の立案データとして活用できます。 |
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ARGOSの特徴「ARGOS」は、プローブ(監視端末)と解析プラットフォームが分離しています。そのため、プローブをユーザのニーズに応じて、選択/設置できます。PC(IE)とiPhoneさらにAndroidなど、ターゲットとしているクライアント環境を選択することができます。さらに、高度な構成としてロケーションの異なる別々の場所にプローブ端末を設置することが可能です。
ARGOSプローブ対応OS: Windows XP, 7, Android 4.x 以上, iOS 5.x 以上
解析プラットフォームは、クラウド提供いたします。面倒な集計ソフトウエアのインストールやメンテナンスは必要ありません。プローブを設定して、クラウドに接続すれば、解析プラットフォームのコントロールで監視処理が行われます。結果は、クラウド側の解析プラットフォームに集約され、高度な統計処理が行われます。 「ARGOS」は、プローブと解析プラットフォームに分離しているので、フレキシブルな構成が可能です。プローブ数/OS/ブラウザを自由に組み合わせて、ニーズに応じた構成でパフォーマンス性能の監視分析が可能です。
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ARGOSの実績2010年に韓国で始動したARGOS社は3年間で100,000URL以上のWEBサービスの計測データを提供しています。「ARGOS」は、元々はスマホ世代の無料コミュニケーションアプリ「LINE」の監視ツールとして誕生しました。「LINE」利用者の爆発的な拡大に伴う品質維持を支えていたのがARGOS社のテクノロジーなのです。そのノウハウを広く提供するのが、「ARGOS」なのです。日本国内でもWebサイトのレスポンス監視や品質監視に「ARGOS」の導入が行われています。さらに、マーケティングツールとして、競業他社比較でも貴重なデータとして活用されています。 |
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製品価格とライセンス
「ARGOS」を手軽に導入できるように5つのメニューにまとめました。
・上記価格は1年間の継続ご契約が前提となります。 * 価格は予告なく変更することがあります |
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■問合せ
APM(ARGOS)担当:佐藤 |