[11/17]医療/ヘルスケアに浸透するIoTの役割とニーズ

医療/ヘルスケアに浸透するIoTの役割とニーズ
~マルチディバイス/Cloud 時代に対応するノンプログラミング開発で実現~
少子高齢化が進行しており、医療/ヘルスケア分野は市場規模が拡大する数少ない業態です。拡大する市場の中で、IoTに求められる役割と未来をテーマにセミナーを開催いたします。医療/ヘルスケア分野におけるIoT のニーズと活用状況を第一人者の奈良女子大学 社会連携センター 特任准教授 梅田智広氏に解説いただきます。 |
■セミナー概要
名 称 | 医療/ヘルスケアに浸透するIoTの役割とニーズ ~マルチディバイス/Cloud 時代に対応するノンプログラミング開発で実現~ |
日 時 | 2014年11月17日(月) 14:00~16:30(受付開始: 13:45) |
会 場 | 関東IT健康保険組合 山王健保会館 2F 会議室B 東京都港区赤坂2-5-6 ・地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅下車徒歩3分 ・地下鉄千代田線 赤坂駅下車徒歩5分 ・地下鉄銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅下車徒歩7分 |
対 象 | ヘルスケアそのものとIT活用に興味のあるヘルスケア関連業界の方 Web システム構築を担っているSI 事業者の方 将来のIoT像をリサーチしているコンサルタントの方 |
定 員 | 50人 |
費 用 | 無料 |
主 催 | コネクト株式会社、株式会社ジオネクスト |
■各セッションの概要
オープニング ![]() |
主催者ご挨拶:本セミナーの趣旨ご説明 |
セッション1
|
国内大手企業が採用―ノンプログラミングIoTソリューションIQP |
講師:日本IQP 株式会社 | |
概要:「IQP」は、データベースを中心としてWebアプリケーションをノンプログラミングで構築するソリューションです。視認性と操作性に優れたWebページを短時間で作成できます。さらに各種のセンサーデータを収集するゲートウェイ機能も実装しており、収集したデータの監視基盤として活用することも可能です。富士通、トヨタIT開発センター、KDDI様はじめ大手企業から中小企業にいたるまで、すでに多業種にわたりIQPをご利用いただく企業が増えてきております。本セッションでは、「IQP」の特徴を紹介するとともに国内大手企業での導入事例をご紹介します。 |
|
セッション2 |
センサー×IoT×ヘルスケアの連携による付加価値創造 |
講師:奈良女子大学 社会連携センター 特任准教授 梅田智広氏
健康みはりコンソーシアム
国立大学法人奈良女子大学 |
|
概要:平均寿命の伸長と高齢化に伴い日本の医療費は増加し続けています。これら課題解決には情報提供方法の構築、健康志向への誘導、効率的な予防サービスの提供が必要であり、かつコストミニマム、ベストエフォートに向けたシステムが求められます。そこで我々は、各種センサ、ITを活かした新ヘルスケアプラットフォーム「健康みはり」を構築してきました。その取組、成果について報告します。 |
|
セッション3 |
IoT 時代の電子フォーム ―OZ e-Form |
講師:日本フォーシーエス株式会社 | |
概要:OZ e-Form は、帳票のデザインから配布及び運用・管理まですべての作業を対応するウェブ基盤の帳票ソリューションです。帳票分野におけるNo.1 ベンダーとして、帳票開発・運用分野で、圧倒的な生産性を提供します。ワークフロー機能も装備しており、帳票をルールに従って、担当者/部門に流すことも可能です。本セッションでは、マルチディバイスで電子フォームOZ e-Form を活用する事例をご紹介いたします。 |
■ 申し込み
本セミナーは、終了いたしました。