公共機関向け Oracle Java SE Subscription 提供開始
公共機関向け Oracle Java SE Subscription 提供開始
2020年9月1日
コネクト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:佐藤 栄一、以下「コネクト」)は、公共機関に向けた Oracle Java SE Subscription の販売を開始いたしました。
■ コンセプト
Oracle Java SE Subscription は、バグフィックスおよびサポートサービスがうけられる唯一のプログラムです。Oracle社は、Javaの進化/発展と継続的なメンテナンスを実現するためにOracle JDKのリリーススケジュールを改訂しました。今後は、6カ月ごとにバージョンアップが予定され、旧バージョンのセキュリティパッチなどは基本的にリリースされません。Java SE 8については、2019年1月に無償利用が終了しています。そのため、Java環境を安全に使用するには、Oracle Java SE Subscription を導入いただく必要があります。
当社は、Oracle Java SE Subscription to Public Sectorを取得して、公共機関に向けた Oracle Java SE Subscription の販売を開始いたしました。独立系のITベンダーとして、案件の大小に関係なく新規導入からライセンス更新まで対応いたします。
■ 「Oracle Java SE Subscription」の製品ページ
https://www.konekto.jp/product/java_subscription.html
■ ターゲット市場
全ての公共事業体に対してご提供いたします。
■ コネクト株式会社について
PHP開発/運用ソリューションZendプロダクトのローカライズとサポートを目的に2001年に設立されました。2003年には、PHPと親和性の高いオープンソースデータベースMySQLのリセーラとして活動を開始しています。さらに、2005年には、Apache httpdおよび Apache Tomcatのサポートサービスもスタートしております。さらに、2012年11月からは、NoSQLプロダクトとして、高速性と耐障害性に優れたCassandraのサポートサービスを提供しています。
コネクトは、これらのソリューションをSIerならびに企業のIT部門に向けて提供し、最適なWebシステム構築と維持をサポートいたします。コネクト株式会社は、ZendプロダクトのPC環境向け代理店です。
※ Oracle Java SE Subscriptionは、Oracle Corporationの商標または登録商標です。その他の会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。