既知の問題と対応策
Products Problems & Measures
既知の問題と対応策
このページは、Zendプロダクトに関する確認済みの問題と対応策を公開しています。
製品名およびバージョン | 検証/発生環境 | ステータス | |
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環境 | Zend Studio 8 日本語版 | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | PHPエクスプローラの右クリックメニューでCopy, Paste などが英語で表示される。 | ||
原因 | org.eclipse.pdt ではなく org.eclipse.dltk の文字列が利用されているため | ||
対応策 | 日本語化手順の first2 で使用したアドレスの最後を Galileo に変更し、一覧に表示された中のtechnology.dltk をインストールします。 | ||
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環境 | Zend Studio 7 日本語版 | Windows | 対応済 |
事象 | Cドライブ以外にインストールした Zend Studio を日本語化できない。 | ||
原因 | Windows では ドライブをまたがる CD コマンドを実行してもパスが変わりません。 | ||
対応策 | C:\zs712ja\oswin\japanize.bat の 4行目(cd %1)の直前にZend Studio インストール先のドライブ名とコロン記号だけからなる行を 追加してください。 (例 D: ) |
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環境 | Zend Studio 7(英語版、日本語版) | Windows | 対応済 |
事象 | Zend Server と Zend Studio 7 を同一のPCにインストールするとデバッグ設定が壊れる。 | ||
原因 | 翻訳ファイルの不具合 | ||
対応策 | バグフィックスを適用してください。 | ||
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環境 | Zend Studio for Eclipse 6.1(英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | デバッガのバージョンが古いと警告される。 | ||
原因 | Ver6.1ではZend Debugger 5.2.14以降が必要です。 | ||
対応策 | Zend Debugger 5.2.14以降を使用します。 | ||
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0~6.1 (英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | Zend Frameworkプロジェクトのデバッグ最中にfopenエラーが発生します。 | ||
原因 | Includeパス設定が不足しています。 | ||
対応策 | Zend Framework内部で追加されるパスをプロジェクト内のInclude Pathsの外部フォルダーとしても追加してください。 ・Zend Framework Ver1.7の場合は、application/bootstrap.phpの中で set_include_path関数を使って追加される相対パス、 例えば’../application/default/models/’ を絶対パスに変換したパス ・Zend Framework Ver1.0の場合は、html/index.phpの中で追加される相対パスを絶対パスに変換したパス |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.1 (英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | Zend Frameworkプロジェクトを新規作成する際に、Ver1.5が選択できません。 | ||
原因 | Dojo対応しているかどうかの判断のためにVer1.6以降か否かの選択肢として当初追加されました。 Ver1.7リリース後にVer1.7のみが選択肢に追加されました。 |
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対応策 | 任意のVersionで新規作成してください。ただし、Dojoの有効化のチェックの有無はVer1.5では無視されます。 次のライブラリー設定画面からZend Frameworkのフォルダ設定を削除し、変数の追加ボタンを押して FRAMEWORK_1.5_HOMEを追加してください。 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0~6.1 (英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | 起動時やファイルの変更などを行った際に長時間待たされる | ||
原因 | Javaヒープ領域の使いきり、負荷が大きい処理が発生しています。 | ||
対応策 | 改善策として下記の対策が考えられます。 1) インストール先のZendStudio.iniに記述されているXms(初期ヒープサイズ)、Xmx(最大ヒープサイズ)の値を調整します。 ウィンドウ | 設定 | 一般 | ヒープステータスを表示 で現在使用中の ヒープ量の表示、非表示を切り替えられます。 2) コードアナライザを無効にします。ウィンドウ | 設定 | PHP | コードアナライザ に設定画面があります。 3) 不要なプロジェクトを閉じます。(プロジェクト上で右クリックするメニューから選択できます) 4) 不要なビューを閉じます 参考 http://www.zend.com/en/support/knowledgebase.php?kbid=319&view_only=1 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0~6.1 (英語版、日本語版) | Windows XP | 未対応 |
事象 | tpl拡張子ファイルが開けない | ||
原因 | 拡張子tplを開くエディターが指定されていません | ||
対応策 | ウィンドウ | 設定 | 一般 | コンテンツ・タイプ、にていずれかのコンテンツ・タイプにtpl拡張子を登録します。 例えば「テキスト」に「*.tpl」を追加します。 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | ヘルプ | Software Updates | Find and Instal… | 現在インストール済みのフィーチャーの更新を検索 を選択すると エラーが発生する。 |
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原因 | 2つの原因が考えられます。 1)複数の更新サイトのうちの一つで一過性の通信エラーが発生。 2)Zend Update Site のURLが間違っている。 |
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対応策 | 1)については「インストールする新規フィーチャーを検索する」を選択し、通信エラーが発生した更新サイトに接続します。 2)インストール先の features/org.mozilla.xulrunner.feature_1.8.1.3-20070404/feature.xml にて Zend Update Site のURLが http://downloads.zend.com/neonと定義されています。http://downloads.zend.com/pdt に修正します。 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | HTML保存時にShift_JISになってしまう | ||
原因 | Web Tools Platform (WTP)のorg.eclipse.wst.html.core.internal.contenttype.EncodingGuesserがUTF-8に対応していないためです。 参考 https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=237567 |
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対応策 | HTML内にmetaタグで文字コードを明示していただけますと解消します。多数のHTMLを設定されなければいけない場合は ご相談ください。 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | ライセンスの更新画面の有効期限が「全てはい」「全ていいえ」で表示される | ||
原因 | 日本語訳の間違いです。 | ||
対応策 | それぞれ「無期限」「期限切れ」と読み替えてください。 | ||
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | MacOS | 未対応 |
事象 | ヘルプ | Software Updates | Find and Install | インストールする新規フィーチャーを検索、にて更新アクセス先サイト 一覧を表示させると中身がない |
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原因 | 調査中 | ||
対応策 | 新規リモートサイトとして更新サイトを登録してご利用ください 。 | ||
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | デバッグ開始時にデバッガのバージョンについてメッセージが表示される。 | ||
原因 | Ver6.0.0ではZend Debugger Ver5.2.12が必要です。それ以外のVersionで表示されます。 | ||
対応策 | Zend Debugger Ver5.2.12を使用します。 | ||
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | Windows XP | 対応済 |
事象 | Zend Studio再起動時にリモートフォルダープロジェクトが閉じていて、中に含まれるはずのファイルや フォルダーが見当たらない |
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原因 | 調査中 | ||
対応策 | 再起動後、プロジェクトフォルダー上で右クリックして表示される「プロジェクトを開く」メニューを実行し、 さらに「更新」を行ってください。 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | MacOS | 対応済 |
事象 | ZendStudio.iniで指定したXmsオプションの値が有効にならない | ||
原因 | ZendStudio.iniの改行の種類の誤り | ||
対応策 | ZendStudio.iniの改行をCRLFに変更します。 | ||
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | Windows Vista Business SP1 | 対応済 |
事象 | PHPDoc部分もしくはコメント部分に日本語を含む場合、メソッドの上書き/実装機能を使うと文字化けする。 クラスのプロパティーに対してGetter/Setterの生成機能を使用すると文字化けする。 |
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原因 | 文字列移動処理に対してOSの言語設定を正しく反映できていない。 | ||
対応策 | Windows版の場合、以下の手順で回避できます。 コントロールパネルの「地域と言語のオプション」にて地域オプションタブの言語を「日本語」から「英語(米国)」に変更して Zend Studio for Eclipseを再起動してからフォーマッタ機能を利用してください。 利用し終わったら言語を「英語(米国)」から「日本語」に戻してZend Studio for Eclipseを再び再起動してください。 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | Linux | 対応済 |
事象 | PHP/HTML WYSIWYGエディターでファイルを開こうとするとエラー | ||
原因 | 調査中 | ||
対応策 | WYSIWYGエディター以外のエディター(例:HTML Editor)をご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版、日本語版) | Windiws XP、MacOS | 対応済 |
事象 | PHPDoc部分もしくはコメント部分に日本語を含む場合、フォーマッタ機能を実行すると文字化けする。 |
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原因 | 文字列移動処理に対してOSの言語設定を正しく反映できていない。 | ||
対応策 | Windows版の場合、以下の手順で回避できます。 コントロールパネルの「地域と言語のオプション」にて地域オプションタブの言語を「日本語」から「英語(米国)」に変更して Zend Studio for Eclipseを再起動してからフォーマッタ機能を利用してください。 利用し終わったら言語を「英語(米国)」から「日本語」に戻してZend Studio for Eclipseを再び再起動してください。 |
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環境 | Zend Studio for Eclipse Ver6.0.0 (英語版) | Windiws XP | 日本語版では対応済 |
事象 | インストールした直後から起動に失敗する。画面の4分の1以上の大きさのエラーダイアログにJavaのエラーが表示される。 |
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原因 | Eclipseの起動オプションにJavaのヒープ領域として最大512MBが指定されています。メモリ確保に失敗します。 | ||
対応策 | インストール先フォルダーのZendStudio.ini ファイルの中の Xmx指定値を256Mに変更してください。 | ||
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環境 | Zend Studio 5.5 日本語版 | Windows Vista | 対応済 |
事象 |
Windows Vista で、Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 6000など IntelliPoint 6.1 ドライバーを使用した場合ホイールの |
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原因 | Zend Studio 5.5 日本語版が使用しているJava環境とIntelliPoint 6.1 ドライバの相性により発生する。 | ||
対応策 | 現時点で、本件は解消に至っていません。他の組み合わせにて、ご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Studio 5.5 日本語版 | 応済済 | |
事象 | Windows VistaへZend Studio 5.5をインストールする時に設定が必要 |
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原因 | – | ||
対応策 | インストール時に設定が必要です。詳しくはこちらのドキュメントを参照ください。 | ||
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環境 | Zend Studio 5.1 日本語版 | 対応済 | |
事象 | ヘルプ機能で、特定のキーワードで検索を行うとStudioクライアントが応答しなくなる |
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原因 | 2バイト文字コード対応時の問題 | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、対応モジュールをダウンロードして置換えてください。 対応モジュールの説明を十分参照して作業を行ってください。 |
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環境 | Zend Studio 5.1 日本語版 | 対応済 | |
事象 | SQL機能において、BLOB型、CLOB型表示オプションの『16進数表示』を選択してもビュアーが表示されない。 | ||
原因 | 2バイト文字コード対応時の問題 | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、対応モジュールをダウンロードして置換えてください。 対応モジュールの説明を十分参照して作業を行ってください。 |
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環境 | Zend Studio 5.1 日本語版 | 対応済 | |
事象 | 一部のブラウザからZend Studio ServerのGUIにログインした時、画面が表示されない。 | ||
原因 | Zend Studio Server のGUIをCD-ROM内のExtensionFiles/StudioServerGUI/ZendStudioServer_utf8の文字コード設定の不備 | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、対応モジュールをダウンロードして置換えてください。 対応モジュールの説明を十分参照して作業を行ってください。 |
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環境 | Zend Studio 4.0 日本語版 | Linux | 対応済 |
事象 | SQL Support機能にてSQL Serverと接続して、データ表示すると文字化けが 発生する |
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原因 | 収録しているJDBCドライバのバグ | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、JDBCドライバをダウンロードして置換えてください。 | ||
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環境 | Zend Studio 4.0(4.0.1) クライアント *パッケージからをインストールしたもの |
Windows | 対応済 |
事象 | 起動が非常に遅い | ||
原因 | 本製品のバグ | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、対応モジュール(4.0.2)をダウンロードして置換えてください。 | ||
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環境 | Zend Studio 4.0 クライアント | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | 動作が非常に遅い 文字の入力時に1文字あたり1秒以上掛かる |
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原因 | JREとのバージョンの不一致 | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、対応モジュール(4.0.2)をダウンロードして置換えてください。 | ||
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環境 | Zend Studio 4.0 クライアント | Linux | 対応済 |
事象 | Zend Studio 4.0 クライアント(Zend Development Environment 4.0.x)にて、OSの文字コード設定がUTF-8で使用したとき、 次の箇所が文字化けする。 1.コード補完の説明文 2.カスタマイズのカラー&フォントのソースプレビュー |
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原因 | バグ | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、対応モジュールをダウンロードして置換えてください。 | ||
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環境 | Zend Studio 4.0 | 対応済 | |
事象 | いくつかのフォントで、Studioがクラッシュする DB2 cloudscape での、ログイン時の問題 PHPDocumentor 結果がいくつかの文字コードで文字化け CSS テンプレートが機能していない プロジェクト開始後、インスペクタが正しく更新されていない 頭文字入力時に、HTMLの属性の補完が正しい値を示されない 値を配列に設定できない HTMLの属性でのパーセンテージ補完が正しくない エディタで、ブロックコメントの前後に空白が入っていた場合にコメントの左側に誤った文字が入る |
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原因 | バグ | ||
対応策 | Zend Studio ユーザ登録サイトより、対応モジュールをダウンロードして置換えしてください。 | ||
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環境 | Zend Studio 3.0 | zlib v1.2を使用した環境 | 対応済 |
事象 | includeやrequireを使用するPHPスクリプトにて以下のメッセージが出力される Warning : main( ): stream does not support seeking in… |
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原因 | zlib v1.2の仕様変更のため | ||
対応策 | Zend Optimizer 2.5.1 をご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Studio 3.0 | Mac OS X のアップグレードまた再インストールした環境 | 調査中 |
事象 | Zend Studio クライアントをインストール際に文字化けが発生する | ||
原因 | Java環境での日本語設定に何らかの問題がある | ||
対応策 | インストール時に「英語」を選択いただきインストールを実行する インストール後に起動し、[Tool]メニューの[Customization…]を選択して各設定を変更する [Desktop]タグを選択いただき、以下の項目を設定してください。 [Language]項目を「日本語」に設定してください。 [Font]項目を日本語が表示可能なフォントに設定してください。 [Editing]タグを選択いただき、以下の項目を設定してください。 [Font]項目を日本語が表示可能なフォントに設定してください。 [OK]ボタンをクリックすると設定を反映するため、再起の確認メッセージが表示されます。 [OK]ボタンをクリックして再起動をお願いします。再起動後は、日本語表示が可能になります。 |
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環境 | Zend Studio 3.0 | Mac OS X 全般 | 調査済 |
事象 | Zend Studio サーバをインストール際に文字化けが発生する | ||
原因 | ターミナルの文字コードが異なっている | ||
対応策 | ターミナルの文字コード設定を「日本語(EUC)」に変更してください | ||
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環境 | Zend Studio 3.0 | Mac OS X | 調査済 |
事象 | カスタマイズなどで設定した内容が保存されない | ||
原因 | 各ユーザの設定情報を保存するディレクトリの権限が不足している | ||
対応策 | ご利用いただいているユーザのホームディレクトリ内にZDEというディレクトリが存在いたします。 こちらに書き込み権限が無いのが原因でございます。 たとえば、ユーザが「Satou」とするとデレクトリは、 /Users/Satou/ZDE となります。 以下のコマンドにて、権限を追加してください。 chmod 760 ZDE |
製品名およびバージョン | 検証/発生環境 | ステータス | |
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環境 | Zend Optimizer 全般 | Windows 2008 | 対応済 |
事象 | Windows 2008で動作しない | ||
原因 | OSの使用が変更になったため | ||
対応策 | Zend Server ver 5.0 でPHP環境を構築します。Windows2008対応のZend Optimizer+が同梱されます。 | ||
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環境 | Zend Optimizer 3.3.3 | Windows XP SP3 / Windows Vista SP2 | 対応済 |
事象 | エンコードした PHP 5.2.9 を実行できない。エンコードなしの PHP 5.2.10 を実行できない。 | ||
原因 | PHP内部処理の変更 | ||
対応策 | Zend Server ver 5.0 に置き換えます。同梱のZend Optimizer+により実行可能です。 | ||
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環境 | Zend Optimizer | PHP: 5.1.x への対応 | 対応済 |
事象 | PHP 5.1.x にてエンコードしたコードを実行できない。 | ||
原因 | Zend Optimizer が、PHP 5.1.x に未対応のため。 | ||
対応策 | Zend Optimizer 2.6.2 以降をご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Optimizer | PHP: 4.3.10 | 対応済 |
事象 | foreach()関数 等で問題が発生する。 | ||
原因 | PHP 4.3.10 にて、foreach()の内部処理が変更となった。 | ||
対応策 | Zend Optimizer 2.5.7 以降をご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Optimizer 2.5.0 | OS: FedoraCore1 PHP: 4.3.3 |
対応済 |
事象 | 変数間で配列をコピーして、コピー後の配列を消去すると、コピー元の配列も消滅する | ||
原因 | コード解析に問題点あり | ||
対応策 | Zend Optimizer 2.5.1 をご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Optimizer 2.1.0a | zlib v1.2 | 対応済 |
事象 | エンコーディング済みPHPスクリプトが実行できない | ||
原因 | zlib v1.2の仕様変更のため | ||
対応策 | Zend Optimizer 2.5.1 をご利用ください。 |
製品名およびバージョン | 検証/発生環境 | ステータス | |
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環境 | Zend Core for i5/OS ver 2.0.1AJ | IBM System i 9407-515 OS/400 V5R4M0 | 対応済 |
事象 | php.ini のerror_reporting設定が反映されない。 | ||
原因 | php.ini 編集時にビット否定演算子が別の記号として扱われるためです。 | ||
対応策 | php.ini上では数値による指定またはPHPスクリプト上でini_set関数を用いて設定ください。 | ||
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環境 | Zend Core 2.5.2 | Windows 2003 Server, Windows XP | 対応済 |
事象 | インストール中のApacheのポート番号を指定して次の画面に進もうとするとそのまま止まってしまう。 | ||
原因 | 発行されたnetstatコマンドが実行できない場合や、完了待ちで止まっている場合などに発生します。netstatコマンドが実行できない場合、OS側のdbghelp.dll が欠落している可能性があります。 | ||
対応策 | OSのVersionが同じ別のサーバからdbghelp.dllを入手し、設置するタスクマネージャーでnetstatコマンドプロセスを強制終了する。 | ||
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環境 | Zend Core for i5/OS ver 2.0, 2.5 | IBM System i 9407-515 OS/400 V5R4M0 | 未対応 |
事象 | iconv_strおよびiconv_strposメソッドが常にnullを返す。 | ||
原因 | 調査中 | ||
対応策 | それぞれmb_strlen及びmb_strposで代用お願いします。 | ||
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環境 | Zend Core for Oracle v 1.3.1 日本語版 | Windows 版 | 未対応 |
事象 | Apache 1.3系で、拡張モジュールのphp_mcrypt.dllとphp_curl.dllの両方を使用している場合はphp_mhash.dllを使用する ことができません。モジュール同士が干渉することでApacheの起動に失敗します。 | ||
原因 | モジュール同士の干渉 | ||
対応策 | 次期バージョンにて修正予定です。 | ||
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環境 | Zend Core for IBM v 1.3.1 日本語版 および Zend Core for Oracle v 1.3.1 日本語版 | AIX 版 | 対応済(制限事項) |
事象 | ロードするモジュールを増やすとapacheの再起動ができなくなる。デフォルトの状態では問題がない。 |
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原因 | 制限事項 | ||
対応策 | PHPをApacheモジュールとして組み込む場合、AIX Toolboxより配布されているApache 1.3.31を使用してください。 それ以外のバージョンの場合には、FastCGIとしてPHPを動作させてください。 IBM AIX Toolbox ダウンロードページ |
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環境 | Zend Core for IBM v 1.3.1 日本語版 Windows | Windows | 未対応 |
事象 | GUIより、Cloudscape停止処理を実行した際にエラーを表示する。 表示の問題のみで、Cloudscape停止処理に問題ありません。 |
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原因 | Cloudscapeのメッセージ出力内容が変更になったため | ||
対応策 | 次期バージョンにて対応予定 | ||
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環境 | Zend Core for Oracle v1.3 日本語版 Solaris版 | Solaris | 調査済 |
事象 | GUIのTopページにアクセスするとApacheのログにGDのWraningが出力される | ||
原因 | GDコンポーネントの使用方法に問題(次期バージョンにて対応予定) | ||
対応策 | 動作に問題なし | ||
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環境 | Zend Core for IBM v1.3 日本語版および Zend Core for Oracle v1.3 日本語版 | 対応する全環境 | 調査済 |
事象 | Internet Explorerでオンラインヘルプを参照した際に(c)(r)tmなどの記号が文字化けする | ||
原因 | 文字コードの取扱い(次期バージョンにて対応予定) | ||
対応策 | 動作に問題なし | ||
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環境 | Zend Core for IBM v1.3 日本語版および Zend Core for Oracle v1.3 日本語版 | 対応する全環境 | 調査済 |
事象 | GUIのTopページにアクセスするとApacheのログにserver-infoおよびserver-statusのWraningが出力される | ||
原因 | Apache機能のハンドリングの問題(次期バージョンにて対応予定) | ||
対応策 | Apacheのhttpd.confの書き換えにて出力を抑制可能(次期バージョンにて対応予定) | ||
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環境 | Zend Core for IBM (日本語版 1.3.0RC5) Linux版 | Linux | 対応済 |
事象 | PHPinfo画面でサーバ再起動時のメッセージが隠れる FastCGI/CGIでStudioサーバにトンネリング接続できない |
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原因 | バグ | ||
対応策 | 新バージョンにて対応 | ||
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環境 | Zend Core for IBM (日本語版 1.3.0RC1) Linux版 | Linux | 対応済 |
事象 | FastCGi/CGIでのCloudscape停止エラー | ||
原因 | バグ | ||
対応策 | Zend Core for IBM (日本語版 1.3.0RC5)に置換えてください。 |
製品名およびバージョン | 検証/発生環境 | ステータス | |
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環境 | Zend Platform 3.0.3 | 全てのOS環境 | 対応済 |
事象 | 複数ノードにZend Platformをインストールした環境において、ライセンスの有効期限にまだ到達していないにもかかわらず、不定期にライセンスエラーが表示される。 | ||
原因 | 各ノード間のライセンス情報の確認を行うためには通信が正常に行われる必要があります。通信に異常が発生すると、ライセンスの情報が確認できなくなるため、ライセンスのエラーとして表示されます。 | ||
対応策 | ネットワークの通信切断など異常の原因を修復お願いいたします。 | ||
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環境 | Zend Platform 3.0.3 | Windows版 | 対応済 |
事象 | Webコンソール画面のコンフィグ[PHP設定][エクステンション][Zend Optimizer]項目の右側に"Cannot find text for ‘essential_extension_for_platform’ in’directives'(failed to install the default dictionary)"と表示される。 | ||
原因 | 日本語表示データの誤りです。 | ||
対応策 | ”無効にすることができない、Zend Platform GUIに不可欠なエクステンションです”と読み替えお願いします。 | ||
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環境 | Zend Platform 3.0.3 | Windows版 | 対応済 |
事象 | Zend Core 2.5.0との組み合わせで、[Zend Coreコンソール画面の設定][Zend製品][Zend Platform項目]に”エクステンションライブラリが見つかりません”と表示される。 | ||
原因 | エクステンションの存在チェックに失敗しています。 | ||
対応策 | ”Zend Core 2.5.2を2.5.0の代わりにご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Platform 3.0.3 | Windows版 | 対応済 |
事象 | ごくまれに、インストール中に「DB構成の実行中」と表示したままになる。 | ||
原因 | 内部で実行されるnetstatコマンドが完了待ちのまま停止したため。 | ||
対応策 | Netstatプロセスを強制的に停止してください。 | ||
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環境 | Zend Platform 3.0.2及び3.0.3の日本語版 | Windows版 | 対応済 |
事象 | Zend Core 2.5をインストールしたPCにインストールしたにも関わらず、Zend Core 2.0が必要な旨表示される。 | ||
原因 | Zend Core 2.0固定でバージョンチェックしているため | ||
対応策 | Zend Core 2.0以降のバージョンがインストールされていれば問題ありません。 | ||
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環境 | Zend Platform 3.0.2 日本語版 | Windows版 | 対応済 |
事象 | インストール中にphp.iniの検出に失敗する | ||
原因 | 調査中 | ||
対応策 | Zend Platform 3.0.3 のWindowsをご利用ください。 | ||
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環境 | Zend Platform 2.2.2 | Zend Platform 2.2.2のUnix版(Linux, Solaris, MacOS X, FreeBSD) | 対応済 |
事象 | Zend Platform 2.2.2のUnix版(Linux, Solaris, MacOS X, FreeBSD)をお使いの 場合、インストール後にWeb管理画面のパスワードを変更することができない不具合が 見つかりました。 Windows版をお使いの場合は影響ありません。 |
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原因 | – | ||
対応策 | -修正モジュールをインストールすることで、次のようにコンソールからchange_gui_password.sh コマンドを実行することで、Web管理画面のパスワードを変更できるようになります。 # /usr/local/Zend/bin/change_gui_password.sh -修正モジュールのインストール方法: -修正モジュールのダウンロード |
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環境 | Zend Platform 2.2.1(Zend Debugger 5.2.0) | Zend Platfrom 2.2.1 がインストールされた Apache 2.0(Windows 2000,XP) | 制限事項 |
事象 | Zend Platfrom 2.2.1 のWindows版で、Zend Studio と 連携させてリモートデバッグを実行した場合、 デバッグ開始時のファイルをサーバから取得すると、 デバッグ終了時に意図せずApacheが再起動してしまう。 | ||
原因 | – | ||
対応策 | -デバッグ開始ファイルをエディタに表示させ、ローカルコピーにてデバッグを実行する。 (デバックURLや内蔵ブラウザの設定で、使用するソースの場所で「ローカルコピーが存在する場合は、ローカル。それ以外の場合は、サーバ」を選択する) -Zend Platform 2.2.2(Zend Debugger 5.2.1)で修正されます。(日本語版は次期バージョンにて、解消する予定です。) |
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環境 | Zend Platform 2.1, 2.2.x | – | 対応済 |
事象 | Zend Platform のセッションクラスタリング機能にセキュリティ上の問題点が発見 されました。この問題点は、Zend Platform v2.2.1 (日本語では未リリース)にて 解消されました。このパッケージのモジュールによって、問題点を解消できます。 | ||
原因 | – | ||
対応策 | 詳細およびダウンロード |
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環境 | Zend Platform 1.1 日本語版 | PHP 4.2.3 | 対応済(制限事項) |
事象 | Zend Studio 4.0 と連携した場合にエラー画面が表示される | ||
原因 | 制限事項 | ||
対応策 | |||
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環境 | Zend Platform 1.1 日本語版 | Fedora(x86-64) , PHP 4.2.3 | 対応済 |
事象 | コンパイル時に「-enable-mbstr-enc-trans」を指定した環境でエラーを発生する | ||
原因 | mbstringのバグ | ||
対応策 | 「-enable-mbstr-enc-trans」を使用しない |
Zend Guard および旧製品(Zend Encoder、Zend SafeGuard Suite)
製品名およびバージョン | 検証/発生環境 | ステータス | |
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環境 | Zend Guard 5.5 日本語版 | PHP Ver 5.3 | 対応済 |
事象 | エンコードした PHPスクリプトに、explode関数の結果をlist言語構造に代入して処理する箇所があるとエンコード時に警告が発生したり、実行時に異常終了することがあります。explode関数やpreg_split関数でも同様の事象が発生する場合があります。 | ||
原因 | 変換処理の不具合 | ||
対応策 | explode関数の結果の配列を一旦変数に代入します。その変数をlist言語構造に代入します。 | ||
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環境 | Zend Guard 5.5 日本語版 | PHP Ver 5.3 | 対応済 |
事象 | エンコードした PHP スクリプトに each 関数の結果を list 言語構造に代入して処理する箇所があると実行時に異常終了することがある。 | ||
原因 | 変換処理の不具合 | ||
対応策 | each関数およびlist言語構造を組み合わせて処理する代わりに、foreachで処理します。 | ||
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環境 | Zend Guard 5.5 日本語版 | 全ての対応OS環境 | 対応済 |
事象 | zendenc.bat および zendenc5.bat を実行すると、コマンド、プログラムまたはバッチとして認識されていないと表示される。 | ||
原因 | batファイルから呼び出す exeファイルの名前が間違っています | ||
対応策 | zendenc.bat の8行目に記載されている zendenc.exe を zendenc52.exe に変更します。 同様に、zendenc5.bat に記載されている zendenc5.exe を zendenc53.exe に変更します。 | ||
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環境 | Zend Guard | すべて | 制限事項 |
事象 | ディレクトリ毎エンコードする際、PHP以外のファイル(エンコードしないファイル)の権限が変更される | ||
原因 | 制限事項(次期バージョンにて対応予定) | ||
対応策 | ディレクトリ毎エンコードを行った際は、必要がある場合、エンコードファイル以外でコピーされるファイルの権限を変更する。 | ||
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環境 | Zend Guard 4.0、Zend Encoder 3.6、Zend SafeGuard Suite 3.6 | すべて | – |
事象 | include(), require(), require_once()が複雑にネストしているスクリプトをエンコードした場合、実行時にインクルード対象のファイルに定義されたクラスや関数などのシンボルが未定義となる事があります。 | ||
原因 | PHPの仕様に定義されていない状況に対する対応不足 | ||
対応策 | 回避策1:インクルードが複雑にネストしないよう、include(), require(),require_once()の処理をできるだけ一箇所まとめてください。 回避策2:クラスの継承関係により、やむえず複雑なインクルード処理が必要になる場合には、インクルードする場所をスクリプトの先頭ではなくクラスのコンストラクタや、未定義となるシンボルを使用する直前に移すことで回避することができます。 |
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環境 | Zend Encoder シリーズ および Zend SafeGuard Suite シリーズ Windows版 | すべて | – |
事象 | Service Pack を適用すると「ライセンスファイルが不正です」と表示して動作しなくなる | ||
原因 | Service Pack の適用によって、ホストIDが変更になるため | ||
対応策 | ホストIDを調べて、弊社にライセンスファイルを申請してください。 | ||
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環境 | Zend Encoder 3.0 日本語版 | glibc 2.3 | 対応済 |
事象 | Zend EncoderならびにZend SafeGuard SuiteのGUI環境が起動しない | ||
原因 | zlib 2.3 にて仕様変更のため | ||
対応策 | Zend Encoder v3.1またはZend SafeGuard Suite v3.1 をご利用ください。 |